毛孔性苔癬を改善しようとした日記

私がやってきたこと全部教えます

タトゥーの打ち合わせ

というわけで、打ち合わせに行ってきました。

 

彫り師の方はとても気さくな方で特に不安などはありませんでした。

 

まずは「何を彫るか」

 

ブラックアンドグレーで左腕に七分で牡丹を二輪

右腕はカラーで花魁(かなりこだわりのオーダーをした)

 

事前に明確なイメージを用意していたので、打ち合わせはスムーズに進み「ここまでイメージがはっきりしているとデザインを作りやすい」とのことでした。

 

タトゥーを彫る場合「何を彫りたいか」をしっかり用意していくのをおすすめします(当たり前だけど)

 

私の場合はインスタからいろいろ検索してイメージに近いものを数種類用意しました

 

こんな感じの写真※インスタから転載

 

左腕はこのイメージ(これを前腕の途中まで)

 

右腕は自分のとっておきなので、いつか紹介したいと思います。

 

タトゥーの値段は時間で計算されます(ワンポイントなら単体の値段)

 

私の場合は一時間1万円(これはかなり安い。だいたい1万5千~)

 

約8万~10万円くらいかな?

 

両腕で20~30万の間だと思います。

 

「高いなぁ」そう思うかもしれませんが、私の20年近くの悩みを解決できるなら金額なんてどうでもいいです。

 

それに自分が好き(タトゥー)なもので消えるなら最高ですし。

 

とりあえず彫るまでの流れや値段はこんな感じです。

 

あとは実際入れたらどうなるか。それをお伝えします。

 

当たり前だけど、タトゥースタジオを選ぶ場合は値段ではなく「この人のタトゥーが好きだ」を一番にしたほうがいいです

 

タトゥーは日常生活に間違いなく支障をきたします。入れる場合はよく考え、自己責任でお願いします。

二の腕のぶつぶつ(毛孔性苔癬)タトゥー

前回の続きですが

 

そりゃ20年近く何をやっても全く効果がなかったらキレたくもなりません?

 

とういうか、ダーマペンをやる前にすでに半ギレだったんですよ。

 

そこで思いついたのがタトゥーという手段でした。

 

普段も長袖とかそういうのしか着ないので

 

「もう腕出すつもりもないし、自分を鏡で見たとき毎回憂鬱になるくらいならタトゥーというファッションで消してしまおう」

 

そういう気持ちで入れることにしました。

 

とにかく嫌だったんですよ。

 

この気持ちを妻に伝えたら(私はアラフォーand妻子持ち)

 

「全然いいよ。ただ、普段出したりしないでほしい。気持ちはすごくわかる」

 

という反応でした(反対されると思っていた)

 

これが2023年8月の話

 

ここから先、タトゥーが完成するまでリアルタイムで書いていこうと思います。

 

毛孔性苔癬をタトゥーで消そう!なんてブログは後にも先にもこのブログだけだと思います。私は自分の人生自由に生きたい。タトゥーというのは人生に不自由を与えるかもしれませんが、私は自分の人生自由に生きたい。

 

コンプレックスをなんとかしたいって気持ちはだれにでもあると思うし、それを我慢する必要はないと思います。綺麗になりたい、美しくなりたい、当たり前の感情ですよね。

 

昔からタトゥーには憧れがあり、この機会にガッツリ入れようと思います。

 

入れる予定のタトゥーはブラックアンドグレーというもの

 

ブラックアンドグレーとは?タトゥーのデザインや意味について | DOTT (do-tt.jp)

 

こういうので肩から前腕の途中(七分)まで入れます。

 

入れたらぶつぶつがどうなったか、入れたときの痛みやケア方法、タトゥーについていろいろ書いていこうと思います。

 

次回 「デザインの打ち合わせ&だいたいの料金」

 

※9/20に打ち合わせ

二の腕のぶつぶつ(毛孔性苔癬)ダーマペン

その前に一つ

 

そういえば、酵素入れたボディーソープも使ってました。

 

何年も使えば意味あるんですか?私には効果がわからなかったです。

 

最後はダーマペンです。

 

ケミカルピーリングをやってみて、目に見える効果がなければやってみようと思っていました。

 

結論から言いますと

 

効果はあると思います ※個人的な感想

 

というか、こいつが一番あると思います。

 

全体的に薄いぶつぶつならこいつが一番効果が出るんじゃないかな?

 

使ったダーマペンはダーマペン4というもので、二の腕ということもありかなり深めに設定していたはずです。

 

痛さはちょろっとはありますが、全然耐えれる痛さです。

 

施術は麻酔込みで1時間くらい。

 

施術後は当日のみお風呂NG。

 

日焼けは絶対にNGで、色素沈着につながるので長袖必須。

 

施術後は赤みも出るので、長袖を着ていても大丈夫な秋冬にやってみるといいと思います。

 

その赤みですが、腫れが引くまで個人差があるようで、早い人で3日、私は気にならなくなるまで2週間くらいかかりました。毎日の保湿は必須です。

 

メリットはもちろん肌質の改善一択ですが、ここでデメリットを紹介

 

・赤みが引くまで時間がかかる(3日~2週間)

・かゆい(痒くて途中で軟膏塗りました)

・長袖必須は夏に向かない

・効果が出るまで時間がかかる

高い(私の場合1回3万円)

 

そうなんです。これは今までのものと比較にならないくらい高いです。

 

先生の話だと7~8回(ペースは月1)は必要とのことでした。

 

人にもよると思いますが、大体20万くらいは必要だと思います。

 

あと、私は一回しかやっていません。一回やってみて効果を劇的に感じることができれば、施術を続けるつもりでした。

 

「一回じゃなんもわからないだろ」そう思うとは思いますが、ある程度の効果は感じられました。ただ、二の腕の一番濃いところは全く変化がなかったです。

 

もちろん何回も続けたら効果は出る可能性はあります。この毛孔性苔癬は体質なのでダーマペンで施術しても戻る可能性もあります。1回やってその都度綺麗になるなら再発しようが金を出し続ける気にもなりますが、そうではないので、ここで私は決断します。

 

20年近くこいつと戦ってきた私の怒りが頂点に達した瞬間でした。

 

もうやっちまうか

 

そう、日焼けの記事で書いてあったと思いますが、肌が黒くなればこいつは見えなくなるんですよ。

 

次回 「タトゥー」

 

※ダーマペンの施術は金額も高く、肌質の改善に100%つながるものではありません。施術を行う際にはよく考え、自己責任でお願い致します。

 

 

 

 

二の腕のぶつぶつ(毛孔性苔癬)ケミカルピーリング

今回は「ケミカルピーリング」について書いていきます。

 

とにかく市販の薬や処方箋の薬が全く効果なかったので

 

美容整形外科に行って相談することにしてみました。

 

先生に相談してみると

 

※先生は元CMよくやってる美容外科の先生→その後開業

 

1 レーザー脱毛

2 ダーマペン

3 ケミカルピーリング

 

「この順番で効果が出ると思うが、値段もそれに比例して高くなる。」

 

とのことでした。

 

私はとりあえずケミカルピーリングを試してみることに

 

当日すぐに施術できるとのことだったので、両腕(約30~40分)に塗ってもらいました。

 

施術後はやはり腕がピリピリして赤くなり、日焼けは厳禁とのことだったので、ずっと長袖を着ていました。(3日~5日くらいで落ち着いた)

 

それを約3週間に一回のペースで行い、経過を観察。

 

「5回くらいやってみて効果が出たら続けよう」

 

そう思い、とりあえず5回続けてみました。

 

その5回の結果です

 

肌が赤くなっただけでした

 

え~、私には効果がありませんでした(いつもの)

 

一回の施術が14000円(くらい)×5回だったので

 

計70000円で肌が赤くなっただけでしたw

 

まぁそこは試さなければ効果がわからなかったし、効果が出にくいとも言われていたので、お金に対しては何とも思っていません。

 

ショックだったのは、やはり効果が出なかったことです。

 

10回、20回と続けたら効果が出るのかもしれませんが、目に見えて何も効果が出ないと「ようし!つづけるぞ!!!!」なんて気持ちにはなりませんよね。

 

私には重要効果がなかったです。

 

これを高いお金出してやるんだったら、サリチル酸の方がいいのでは?とも思いました。ここら辺の薬品は自分に合う合わないをよく考えて使ってみるとよいでしょう。

 

次回 「ダーマペンをやってダメなら最終手段しかねえ

二の腕のぶつぶつ(毛孔性苔癬)日焼け

 

はい、本日は「日焼け」です。

 

私は肌が白いので赤身を帯びたぶつぶつが目立ちやすいです。

 

そこで「あ、なら全身真っ黒になれば目立たないのでは?

 

というバカな発想をしました。

 

そこで、毎日少しずつ焼き、日サロにも通い

 

約4か月焼き続け見事真っ黒になりました。

 

するとどうでしょう

 

半袖を着ていても大丈夫なくらいまでは全然目立たなくなりました。

 

しかし、それも焼き続けなければすぐもとに戻ります。

 

あっという間に真っ白に戻ってしまって元通り...

 

これも時間とお金の無駄でしたね。

 

大体日サロが2000円から3000円(これを週一回)あとは会社の屋上などで焼いていました(自社ビルなので問題なし)

 

メリット

・ぶつぶつが目立たなくなる

 

デメリット

・時間がかかる

・お金がかかる

将来的にシミなどが増える危険性がかなり高い

・とにかく日焼けは肌に悪い

 

はい、瞬間てきには目立たなくなりますが、メリットよりデメリットの方がはるかに多いです。やはり隠せるぶつぶつより、顔のシミを気にした方がいいかと思います。

 

もともと自黒の方は軽い日焼けをして目立たせない方法もあるかと思いますが、やはりデメリットを考えるとあまりよくないと思います。

 

結論 真似しない方がいいと思います。

 

次回はみなさんが一番気になる「美容整形外科」です。

 

 

二の腕のぶつぶつ(毛孔性苔癬)尿素と高濃度サリチル酸ワセリン軟膏

 

こんにちは。

 

はい、まずはこの二つから紹介します。

 

当然この二つは試してみました。

 

尿素クリームの方は薬局で発売されているニノキュアのようなものではなく、病院で処方される尿素クリーム(20%)です。

 

まずは尿素の感想から。

 

これは効果があるんでしょうか?多分症状がそこまで悪くない人にはあるんだと思います。私のように20年近く悩まされている人間には効かなかったです。はっきり言ってこのレベルで効果が見られないのであれば、通院する時間もお金も無駄だと感じました。

 

1か月、2か月、3か月、何か月塗っても目に見えての効果は得られませんでした。

 

お風呂のあとに塗って次の日ベタベタなのも最悪です。

 

お次は高濃度サリチル酸ワセリン

 

これは通っていた皮膚科の先生に尿素が効かない話をしたら出してくれました。

 

感想としては尿素よりかは効果があるのかなと思いました。しかし、完璧に治るとかそういうことはありません(私の場合)これも尿素と同じで、比較的症状(ぶつぶつ)が少ない人には効果があるのではないでしょうか?

 

とりあえず、この誰もが最初にたどり着くであろう2つを紹介しました。

 

残念なことに、私には何も効果がありませんでした...

 

次は「かなり効果はあったけど、諸刃の剣の対応策」を紹介します。

 

 

 

 

二の腕のぶつぶつ(毛孔性苔癬)

初めてお目にかかります。

 

兎と申します。

 

さっそくですが、このブログを書こうと思ったきっかけをお話します。

 

私自身、この毛孔性苔癬というものが20代のころから発症し、それから治ることなく今まで悩み続けていました。

とにかく人前で肌を出すのが嫌で嫌で

 

病院や美容整形にも通い、この症状に良いと言われているものを色々試してきました。

 

結論から先に言います。

 

私には重要)」何も効果はありませんでした。

 

私が何をやってきて、どうなったかをこれからのブログで説明していこうと思います。

 

このブログを読んでいる人は、間違いなく毛孔性苔癬に悩んでいる人だと思います。

 

何かの参考になればと思い、このブログを書くことにしました。

 

よろしくお願い致します。

 

※最終的に私が導きだした解決方法をご紹介します